【トリプルX再起動】


(C)2016 Paramount Pictures and Revolution Studios. All Rights Reserved.

監督 D・Jカルーソ
公開日 2月23日
公開時間 107分

☆3.7

型破りなシークレットエージェントの活躍を描いたスパイアクション。トリプルXの12年ぶりシリーズ第3作。第1作で主演を務めたビン・ディーゼルが復帰し、主人公ザンダーを演じる。危険分子たちの手に渡ってしまった「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器奪還のため、エクストリームスポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジが再び国家安全保障局(NSA)に召集された。ザンダーのもとに集まった厄介な仲間たちによって構成されたチームトリプルXとともに、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。

原題Return of Xander Cage、ザンダーケイジはヴィンディーゼル演じる主人公の名前です。1作目から15年、本当に何も考えずただただ見て楽しめました。たまにはこういうカラッとスカッと気持ちがいいですね!



エクスストリームスポーツアクション
ワイルドスピードでお馴染みのヴィン様!1作目はだいぶ若くて少しかわいい部分もありましたが、今や荒くれ者感やらせたら右に出るものいませんね。
オープニングからヴィン様がPVか!ってぐらいかっこよく動き回ります。そしてトリプルXってこんな映画だよってわかりやすく凝縮している。最近は派手さよりも、リアルアクションを重視しているものも多いですが、本作は完全に前者。派手でカッコいい演出するからってそのつもりで見てね、と言わんばかりに魅せてくれます。

CMでお馴染みのスケボーシーン、スピード感が半端ない!

ジャングルでのスキー

水上バイクで大海原へ!何でもありか!このあとどうするつもりだよ!?と突っ込むのは野暮な話ですね。
とまぁ色々な手法で楽しませてくれます。

豪華スター達のアクション
最近はスターウォーズのスピンオフ、ローグワンでお馴染みのドニーイェン

やっぱりこの方のカンフーアクションはスピードもキレも異常ですね

銃いらんだろ。銃持っていない時超かっこいいですから!拳のスピードが悟空ばり!こうなると4月22日公開のイップマンも見たくなりますね

なんとマイクタイソンと戦います

マッハで脚光を浴びたムエタイスタートニージャー

この金髪モヒカン男がトニージャーなんだが、この人も身体能力が半端ない!しかし正直あんまり出番なかくて目だってなかったのが残念でした。
アクション好きな人は是非マッハ!を見てみて下さい。

その他面白スナイパー

これスナイパー失格だろ!w狙われたら終わり、と思っていたらこのあとまさかの演出。納得はしないけどすげー斬新だった。だいぶニヤニヤしてしまった。
更にMr.&Mrsスミス的演出だったり

とにかく中二心をくすぐるような演出のオンパレードでした

復習するとより楽しい
1作目が15年前ですから当然忘れてしまっているはずです。

若い!そしてまだ細い!
最低限知っておいた方がいいであろう内容は、主人公ザンダーは危険なエクスストリームスポーツをしながらそれを動画にしビデオを販売(嫌いな政治家の車を盗んで橋からダイブ)言うならばYouTuberのさきがけ。そこへサミュエルLジャクソン登場。逮捕されたくなければ悪い奴を捕まえるのに手を貸せと。国家安全保障局(NSA)に雇われることになり、なんだかんだ大きな事件に巻き込まれ、アメリカの危機を救うことになる。

この頃からエージェントをスカウトしていたサミュエルLジャクソン。こちらも若いですが、このあと髪を剃ってアベンジャーズを結成するのでしょう。
最後に乗っていたのがGTO

こうなるとワイルドスピードにしか見えなくなりますが、もちろんこちらが先です!

次回作のトリプルXネクストレベルの主演は交代し

アイスキューブ演じるダリアスストーンというキャラに交代。

このぐらいの知識はあった方がすんなりストーリーが入ってくるでしょう。と言っても難しい話ではないので問題ないですが、前作の小ネタもちょいちょい入れてくるので、復習した方がより面白いと思います。


まとめ
スパイ物だったり、チームものであったり、とにかく色々なアクション要素を入れまくったラーメン全部乗せみたいな映画です。リアル思考の人にはおすすめしませんがヴィンディーゼルとドニーイェンの組み合わせなんて滅多に見れるものじゃないですし、ネイマールも何気においしい役やってました。たまには頭からっぽにして、ニヤニヤしながら楽しんでみてはいかがでしょうか?

【ドクターストレンジ】


(C)2016 Marvel. All Rights Reserved.

監督 スコット・デリクソン
公開日 1月27日
公開時間 115分

☆3.6

マーベル・シネマティック・ユニバースに連なる一作、イミテーションゲーム・エニグマと天才数学者の秘密でおなじみ、イギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが、魔術を操る異色のヒーロー、ドクター・ストレンジに扮したアクション。

マーベルシネマティックユニバースの新キャラクター、ドクターストレンジ。また随分とくせの強いのが出てきました。相変わらずマーベルはキャスティングが素晴らしい。今回ベネディクトカンバーバッチ主演においた時点で勝ちですよ。そして見たことない映像。これはIMAXDで見るべきだ!

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圧倒的で新鮮な映像
まず冒頭のアクション、ここですぐに引き込まれる。魔術を使った近接戦闘に加え、空間や時空を変化させたり、移動したり、見たことのないアクションシーンに心奪われる!


魔法とかって遠距離の飛び道具というイメージが強いですが、基本的には近接がメイン、特にティルダ・スウィントン演じるエンシェントワン、この女性がスキンヘッドで強いしカッコいい!
追ったり追われたりする展開が多くて、途中またかと思うシーンもあったが、最終対決の戦いは、見たことない展開で完全にやられました。

因みに原作でのエンシェントワンは、性別が男で舞台は中国。今回は性別も女で舞台も変わってかなり原作ファンはお怒りのようです。初見としてはなんの問題もなく楽しめましたがね。

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スピリチュアルパワー
この映画はかなりスピリチュアルな部分が多く、魂や宇宙、自然といった部分にも大きくフォーカスをしている。個人的な見解ですが、化学が進化し、知識を得れば得るほど、化学で解明されていないものは信じにくくなる。

ガンの治らない人が足つぼで完治したケースもあるし、体を見ただけでどこが悪いかわかる人がいたりもする。そこにエビデンスがなければそれはオカルト、という言葉で一蹴されたりもする。しかし体を見ただけでどこが悪いかわかる人は、人の磁気が見えていて異常がわかる、なんてことが解明されると信じるようになる。化学が進歩していない昔の人はそういったことを感覚でわかっていたりしたのではないでしょうか?そして今も化学で解明されていない不思議なことは存在している。魔術なんていうと一気に胡散臭くはなるが、実際それに近い能力を持っている人たちは確かに存在している気がする。
「あなたの知っている世界、それはほんの一部にすぎない」

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ヒーロー誕生話に欠落していたもの
今回どうやってドクターストレンジが誕生したかという話になっているわけですが、ヒーローが誕生する時に楽しいのが、能力を手に入れるまでの過程。ここは大きな見所の一つ。しかしここが残念なことに薄い内容となっていた。
選ばれし者で、最初から特殊な力をもっていてそれに目覚めた、ということなら辛うじて納得はする。しかし魔術を習得するには

必死に学び実践する。
長い年月をかけて勉強をし、経験を積むことで報われる。なのにも関わらず修行の期間が実際どれくらかわからないが、数週間程度しかやっていないように見える。しかも初歩的な魔術もままならない状態で、急に荒治療的なことをやり、急に成功する。その成功のプロセスも見せてくれないから、何がきっかけなのかもわからない。この描写不足が故、強い敵と戦った際互角に戦えることへの違和感がノイズになり素直に楽しめない。途中のマント演出もよくわからないし。
ここだけは残念でした。

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まとめ
残念なことはありましたが、ベネディクトカンバーバッチのはまり役も素晴らしく、新しい映像体験ができて本当に満足でした!これは映画館で見たほうが絶対いいです。そしてエンドロールではマーベルお馴染みの演出に今後の楽しみが止まらない!ドクターストレンジとアベンジャーズの絡みを楽しみ待ちたいと思います。
是非IMAXDでご覧下さい。

【ザ・コンサルタント】


(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

監督 ギャビン・オコナー
公開日 1月21日
公開時間 131分

☆3.8

ベン・アフレックが、凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士を演じたサスペンスアクション。田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。

いやこれがなかなかノーマークでしたが、かなりいい拾い物したなって感じで、監督が超有名なわけでも原作が売れているわけでもないアクション映画。ゆえにノーマーク。初めてリーアムニーソン主演の「96時間」を見た時のような面白みを感じました。



会計士×暗殺者
今回はこの設定が実に面白い。アクション映画の主人公と言えば、元軍人やCIAで戦闘に特化しており、知識と経験が豊富で機転がきく、といった要素が多く見られます。主人公ウルフは当然戦闘力もずば抜けていますが、会計士として純粋に頭がよい。具体的には数学やパズルを解く能力が天才的!

レビューや著名人の感想なんかでは普通に掲載されていますが、予告編とオフィシャルサイトでは何故そんな能力をもっているのか?が、明かされていないので、言わないでおきます。ただこの理由が主人公の能力に説得力をもたせ、他のアクション映画と一線を画しています!

 ベンアフレックはまり役
ベンアフレック最高でしたね!アルゴで脚光を浴び、その後ゴーンガール、最近ではスーパーマンVSバットマンでバットマン役を演じています。
ベンアフレックの顔つき自体シリアスでどことなく影のある印象が、今回の役にビタっとはまっています!

めがねかけると怖さがあがる、何考えているかわからないような印象を受けます。会計士という堅い職業の裏の顔は暗殺者。まさにベンアフレックキャスティングは大成功と言えるでしょう。
さらにこの主人公ウルフというキャラクターが、真面目で不器用で、冗談を真に受けたりしてしまったりと、コミニケーション下手。真面目でまっすぐがゆえにそこがチャーミングだったりして、ギャップ萌え必須。
さらにアクションシーンでは様々な重火器を惜しみなく使用し、格闘も魅せるアクションではなく、殺すための格闘術。キアヌリーブスが演じていたジョンウィックやボーンシリーズが好きな人には特におすすめです。




まとめ
ストーリーはサスペンス要素も強く、最後まで飽きさせない展開。ちょっと公開時間が長い気もします。そして決してわかりやすいわけではないので、多少集中してストーリーを追う必要があります。また主人公ウルフが何故このような技能を手に入れたのか、幼少期の話を丁寧に描いているので、物語の説得力が増し納得しやすいと思います。
なんだかんだで結構好きな映画でした。ベンアフレック好きになりました。アクション好きは見ておいて損はないでしょう!

2017年気になる12作品

前回は大好きなマーベルシネマティックユニバースに注目しましたが、今回はそれを除いたものをピックアップ!アクション多めとなっております。
マーベルシリーズはこちら
http://movie-viewer.com/mcu

2月24日
トリプルX:再起動
監督D・Jカルーソ

(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

2002年にワイルドスピードでお馴染み、ヴィン・ディーゼル主演で公開されたトリプルX。その続編で主演を変更して2005年にトリプルXネクストレベルが公開。3作目製作予定もあったが、2作目の興行収入が振るわず2作目で終了。そして2017年に再起動
キャストが熱いですよ!
ドニーイェンとトニージャー更に予告でネイマールが参戦してますね。

ドニーイェン

イップマンでブルースリーの師を演じ大ヒット!

最近だとローグワンでおいしい役やってましたね
4月22日にイップマンの最新作も公開されます!

(C)2016 Starbright Communications Limited All Rights Reserved

トニージャー

マッハという映画でタイのムエタイを武器に半端ない身体能力を発揮

カンフースターとムエタイスターの共演!
この辺りのアクションがどうなるか想像しただけでも楽しみです!



3月3日
アサシン・クリード
監督 ジャスティン・カーゼル

(C)2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures. All Rights Reserved.

大ヒットゲーム、アサシングリードを実写化。恐らくスタイリッシュアクションミステリーという感じになりそう。X-MENシリーズのマグニートー演じたマイケルファスベンダーが主演というだけで少々テンションが上がるのですが、なんとなく、なんとなくそこまで期待はしない方がいい気がしてます。



3月10日

モアナと伝説の海

(C)2016 Disney. All Rights Reserved.

アナと雪の女王、ズートピアとヒット作を作り続けているディズニー映画の新作。個人的な好みではないですが、間違いなく面白いでしょう!



3月17日
SING


(C)Universal Studios.

こちらはミニオンズやペットでお馴染みのイルミネーションスタジオによるCGアニメーション。マシューマコノヒー等の豪華声優に加え、劇中ではレディーガガやビートルズ等の名曲が流れるということで楽しめるのではないでしょうか?吹替え版の声優もどうなるか注目!



4月14日

グレートウォール
監督 チャン・イーモウ

(C)Universal Pictures

中国万里の長城建設に携わる物語のようですが、マッドデイモンが中国の戦士?まだ詳しい情報はわかりませんがチャン監督×マッドデイモンという時点で楽しみですね。



4月21日

美女と野獣
監督 ビル・コンドン

(C)2016 Disney. All Rights Reserved.

2014年にフランス映画で美女と野獣を公開していましたが、今回は正真正銘エマワトソンを主演に抜擢したディズニー映画。CGアニメーションとは違いマレフィセントやシンデレラと、いまいちパッとしないプリンセス系。画はキレイだし実写化感も素敵ですが、ストーリーがどうなるか心配です。



4月28日

ワイルドスピードICE BREAK
監督 F・ゲイリー・グレイ

(C)Universal Pictures

もはや説明不要でしょう。ワイルドスピードシリーズも8作目!戦車でてきて、飛行機でてきて、飛行機から車落として一体これ以上何をしようというのだろうか?今回は雪上からの潜水艦!
ヴィンディーゼルが敵役になって、ジェイソンステイサムとドウェインジョンソンが共闘するっぽいです。飽きもせずに今年も見に行きたいと思います。



7月

パイレーツオブカリビアン最後の海賊
監督 ヨアヒム・ローニング
エスペン・サンドベリ

(C)2016 Disney. All Rights Reserved.

こちらも大人気シリーズパイレーツオブカリビアンの5作目。
何者かに狙われているジャックスパロウ船長。

夏までに復習必須ですよ!



8月4日

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
監督 三池 崇史

(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

荒木飛呂彦さん原作、ジョジョの奇妙な冒険4部を実写化。
さて、困りました。この問題作ですよ!
日本でやるなら4部、これは間違いないんですが、この世界観とかスタンドとかどうやって表現するんだ。テラフォーマーズの二の舞になる気しかしない。キャスティングはいいと思います。
とりあえず見には行きますけど・・・。



夏公開
トランスフォーマー 最後の騎士王
監督 マイケル・ベイ

トランスフォーマー5作目。4作目から主演をマークウォールバーグに変更し、そのまま続編のようです。オブティマスとバンブルビーが戦っているようですが

久々にマイケルベイ映画がっつり担当しましょう!



夏公開

ワンダーウーマン

監督 パティ・ジェンキンス

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

バットマンVSスーパーマンで登場したワンダーウーマンの単独作品。マーベル作品ではなく、アメコミもうひとつのDCコミッククロスオーバー作品のひとつ。アベンジャーズではなくジャスティスリーグのメインキャラクター

スーパーマンばりに強かったけど、どう表現されるのか?



12月15日

スターウォーズ エピソード8
監督 ライアン・ジョンソン

そして2017年を締めくくるのはやはりこちら
エピソード7がいいところで終わりましたから、待ちに待っている人だらけでしょうね!今年の年末もスターウォーズ祭りだ!

2017年公開注目映画(MCU)

明けましておめでとうございます!
去年は君の名は。がぶっちぎりなうえに、公開18週目にして、いまだに週間映画ランキング7位という一体どこまで伸びるんでしょうか?

そして2017年も楽しみな映画が沢山待っています。
今回は大好きなマーベルシネマティックユニバース(MCU)限定でご紹介。
マーベルシリーズは2008年アイアンマンから始まり、それぞれの映画がクロスオーバーするという長期的な作品となっております。

フェイズ1
『アイアンマン』(2008)
『インクレディブル・ハルク』(2008)
『アイアンマン2』(2010)
『マイティ・ソー』(2011)
『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
『アベンジャーズ』(2012)

フェイズ2
『アイアンマン3』(2013)
『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(2013)
『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』(2014)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)
『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
『アントマン』(2015)

フェイズ3
『キャプテン・アメリカ: シビル・ウォー』(2016)
マーベルシネマティックユニバースがシビルウォーからフェイズ3に入りました。


1月27日
ドクター・ストレンジ
監督 スコット・デリクソン

(C)2016 Marvel. All Rights Reserved.

マーベル・シネマティック・ユニバースに連なる一作、イミテーションゲーム/エニグマと天才数学者の秘密でおなじみ、イギリスの人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが、魔術を操る異色のヒーロー、ドクター・ストレンジに扮したアクション。
大好きなマーベル作品の新しいヒーロー!予告編だとインセプションを彷彿とさせるような不思議な映像で、一体どんな仕上がりになっているのでしょうか?


5月5日

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2
監督 ジェームズ・ガン

2014年に公開されたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの続編。アメリカでは大人気も日本ではかなりマニアック。劇中に使われる曲が懐かしい選曲ということもあり、そこに思いいれの少ない日本人にはあまり受けなかったように感じます。前回に引き続きジェームズ・ガンが担当。

8月11日
スパイダーマン・ホームカミング
監督 ジョン・ワッツ
シビルウォーでサプライズ登場したスパイディことスパイダーマンがいよいよマーベル作品として登場。

監督 サム・ライミ
2002年 スパイダーマン
2004年 スパイダーマン2
2007年 スパイダーマン3

監督 マーク・ウェブ
2012年 アメイジングスパイダーマン
2014年 アメイジングスパイダーマン2
※3は色々噂はありますが、大人の事情により打ち切り

これだけ最近までやってますから新鮮さはもうない状態。ヒーロー誕生話ではなく既にスパイダーマンがいる前程で話が進む模様。またスパイダーマンやるの?感もありますが、予告編も公開され、アイアンマンとの共闘も!?これは楽しみだ!


これやば!!!

 


11月3日

ソー・ラグナロク
監督 ワイティティ

マイティーソーシリーズの第3作目
ロキとハルクの参戦が決まっているようで、スパイダーマン同様こちらもかなり面白い組み合わせになりそうです。

その他はまた別の機会にご紹介したいと思います。
今年も宜しくお願いします!

2016年映画ランキング

今年も残りわずか
2016年に見た映画ランキング!
評価基準はアカデミー賞とるような奥深い作品ではなく
映画たまに見る人が面白いと思えるような
いわゆる一般受けする映画
という視点でランキングして参ります。今年は邦画が熱かった!
DVD借りる際の参考にでもして下さい。

興行収入ベスト3はこのようになっております。
1位 君の名は。
2位 スターウォーズフォースの覚醒
3位 シン・ゴジラ
今年はとにかく君の名は。がぶっちぎり!というか今でもランキング上位に入っているというお化け映画でした!

それでは参りましょう!

1位
ハドソン川の奇跡
http://movie-viewer.com/sully

2位
ズートピア
http://movie-viewer.com/zootopia

3位
 ちはやふる上の句

4位  シン・ゴジラ
5位  キャプテンアメリカシビルウォー
6位  君の名は。
7位  ファンタスティックビースト魔法使いの旅
8位  オデッセイ
9位  アイ・アム・ア・ヒーロー
10位 ジャングルブック
11位 ローグワン
12位 グランドイリュージョン見破られたトリック
13位 デッドプール
14位 キングスグレイブFF15
15位 ミュージアム
16位 ジャックリーチャー NEVER GO BACK
17位 ファインディングドリー
18位 ブリッジオブスパイ
19位 ONE PIECE FILM GOLD
20位 ちはやふる下の句
21位 ジェイソンボーン
22位 マネーショート
23位 スーサイドスクワット
24位 X-MENアポカリプス
25位 ミュータントタートルズ影
26位 アリスインワンダーランド時間の旅
27位 スーパーマンVSバットマン
28位 さらばあぶない刑事
29位 X-ミッション
30位 マネーモンスター

ハドソン川の奇跡のクリントイーストウッド監督はやはり間違いないですね!
同様にズートピア、ディズニーアニメーションも付け入る隙なし!
シン・ゴジラはDVDで見ると面白いかどうか懸念ではありますが、今年君の名は。に隠れて大ヒットでした。
ちはやふるは青春映画としてかなりクオリティ!もっと評価されていい気がするんですけどね。

心に残る名場面

ベストバウト
ちはやふる上の句
太一VSひょろ

息がつまりまくり

シビルウォー
6対6のバトルロワイヤル

夢の共演

.
かわいすぎか!
ファインディングドリー
小さい頃のドリー(吹替え版)

ファンタスティックビースト
ニフラー

.
ワクワク
グランドイリュージョン見破られたトリック

潜入シークエンスとカードマジック最高!

ONE PIECE FILM GOLD
オープニングシーン

曲もめちゃくちゃ良かった

.
トラウマ必須
アイアムヒーロー

ミュージアム

思い出したくもない

.
CGすげー
キングスグレイブFF15

ジャングルブック

.
2017年も素敵な映画に出会いますように!

 

ローグワンSTARWARSSTORY


(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

監督 ギャレス・エドワーズ
GODZILLA
公開日 12月16日
公開時間 134分

☆3.9

スターウォーズシリーズのエピソード3シスの復讐とエピソード4 新たなる希望をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化。エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2D2に託した帝国軍の最終兵器デス・スターの設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。

スターウォーズ時系列と作品予定
2015年12月18日、約1年前にスターウォーズ・フォースの覚醒が公開され盛り上がっていましたが、今回はエピソード3.5とも言えるスピンオフ作品。

シリーズ時系列
新3部作 エピソード1~3
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年)
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年)
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年)

スピンオフ第1弾
「ローグワン」
今作はココ!
このエピソード4の10分前までの話となっております。

旧3部作
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年)
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年)
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年)

今後の公開予定
スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』(2015年)
スター・ウォーズ エピソード8(2017年12月15日公開予定)
スピンオフ第2弾(2018年5月25日)
スター・ウォーズ エピソード9(2019年公開予定)



本作復習必要ですか?
結論から言うとエピソード4は見ておいたほうがいいです!
スピンオフというのは簡単に言うと番外編。メインストーリー以外の裏のエピソードや脇役キャラが主役になったりすることで、メインの物語に深みがでたりしていますね。最近ではファンタスティックビーストもハリーポッターのスピンオフとして公開されましたが、なんとも豪華なスピンオフが続くものです。
スピンオフ作品からメインに繋がる内容があったり、メインに出てくるキャラクターがちょい役で参加していたりすると、もうニヤニヤが止まらないぐらい楽しめます。ということは当然メインストーリーを知っていなければピンとこないことも多いでしょう。
今作はどの程度の知識があれば楽しめるのか?
熱狂的なファンはもちろん全快で楽しめるでしょう!

「私スターウォーズ見たことないけどローグワン見たい!」
って人はそもそもいないと思いますが、あんまり面白くないと思います。
「ダースベイダーとライトセイバーはなんとなく知ってる」
「見たことあるけどもう覚えていない」
ある程度面白いですがピンこないまま不完全燃焼といったとこでしょうか。

ただこの人達は帰ってエピソード4をレンタルしてみて下さい!というか見たくなります。ここに繋がっているのか!と感動します!2016年の作品が1977年の作品に繋がるというのもまた面白いですね。
エピソード4を見てから映画館に行くのがよいと思います。

エピソード4→ローグワン→エピソード4
これが間違いない!

とにかく単体で楽しむ作品というよりはシリーズ通して深みを増す作品なので単体のみで終わるといまいちの可能性があります。



もうひとつのスターウォーズ
エピソード4の直前なので、纏っている服、戦闘機や船、ドロイドなどのデザインが同じように作られており現代に蘇っている。とはいえ当時なかったCGも使っている為、映画を見終わった後にエピソード4を見ると違和感があるかと思いきや、これが全く感じられない。ギャレスエドワーズ監督が70mmフィルム撮影を交えてやったこと等も一つの要因となっているのかもしれない。
時代背景は同じだが、今回はスターウォーズの代名詞とも言えるフォースの力を使って戦う強キャラ達ではなく、様々な立場や意思をもつもたざるものたちの寄せ集め軍団。主人公フェリシティジョーンズ演じるジンアーソも、一人身で生きてきたはぐれ者。そしてこのスターウォーズのスピンオフ作品という立ち位置も含め
今回のタイトル
ローグ=ならず者・はぐれ者
という意味となっております。
戦場もど派手な戦闘というよりも、今までのスターウォーズシリーズに比べると泥臭い戦争映画のようになっている。


今回のクライマックスの戦場もビーチというのも画面が新鮮で、モルディブで撮影されたものらしいです。

何ももっていない者たちが協力して立ち向かう様は、個人的にはガンダム08小隊を思い出しました。

そしてドニーイェン
初のアジア系キャスト、この辺も本編との違いとなっているのだが、彼の活躍っぷりが最高でした!

まとめ
上映時間138分と若干長めで、盛り上がりどころというよりは、クライマックスまでの道筋を描いているだけなのでもっと端折れたはず。正直後半まで退屈な時間も多かった。
しかしスターウォーズの本編では描けない、もたざるもの達がつなぐ希望!
希望は死なない
後半につれて盛り上がり、トータル的にはかなり面白かったです!
最後にもう一度言いますが
スターウォーズ知っている人を前程に作られてます。
これからは毎年スターウォーズ祭りがやってきます!この機会にまずはエピソード4だけ見て、ローグワン見て、そこからはまったら全作見てはいかがでしょうか?


【ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅】

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(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

監督 デビッド・イェーツ
ハリーポッターシリーズ・ターザンREBORN
脚本 J・Kローリング
公開日 11月23日
公開時間 133分

☆4.0

世界的人気を誇る大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から5年を経て、新たに送りだされるシリーズの第1作。原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描く。「ハリー・ポッター」シリーズ5作目から監督を務めてきたデビッド・イェーツがメガホンをとる。

もうJ・Kローリングの頭はどこまで世界が広がっているんだか。ハリーポッターの世界観そのまま見てて幸せな気分になりました。
因みにハリーポッターは5巻まで本を読んで、映画は全て見ておりますが熱烈なファンという程ではありません。
 

ハリーポッターシリーズ新作
テレビやネットで特集や何かを見ていないと意外に知らない方もいると思いますが、今回のJ.K.ローリングが新たに書き記した魔法の物語は、ハリーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書「幻の動物とその生息地」を編纂した魔法学者のニュート・スキャマンダーが主人公魔法使いよりも動物が好きで、もちろんホグワーツの卒業生。舞台となるのは、ハリーたちの時代の約70年前のアメリカ
何も知らないと続編っぽく感じている人もいるかもしれませんが、実は70年前の世界が舞台で、しかもハリーポッターにも出てきた本の著者という憎い人選。ハリーがいたホグワーツの舞台はイギリス、今回の舞台はアメリカ。しかも魔法学校が舞台ではなく、人間界を中心に進んでいくので、世界観は同じだけど舞台が違う設定が、鮮度を高めてくれる。
ハリーポッターシリーズは最初学園冒険物、と言った明るく楽しい物語でしたが、後半はヴォルデモートが暗躍する闇の世界とシリアスな戦いが繰り広げました。重たい内容が続きましたが、今回はハリーポッター1作目のようなカラっと明るい魔法の世界が繰り広げられてるあたりも楽しい。
ハリーポッターシリーズを見ているとわかる小ネタも沢山(見ていないから置いていかれるような内容のものはないのでご安心を)ハリーポッター事態過去の話が多々でてくるので、そのあたりがリンクしてくるとファンタビ見てからハリーポッター見るとまた違う楽しみ方ができるでしょうね!
何よりもニュート先生ですよ!

エディレッドメイン!
この映画の成功要因はなんといってもニュートスキャマンダー演じるエディレッドメインでしょう!博士と彼女のセオリーで一躍有名になったのでご存知の方も多いと思いますが、最高のキャラでしたね。
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(C)UNIVERSAL PICTURES

純粋にイケメンなのは言うまでもない、どことなく気が抜けているが、人情深い一面があったり、魔法動物に対する愛情や行動力は誰よりも強い。ムツゴロウさんみたいな一面もかわいらしく、誰にでも愛されるキャラクターに仕上がっている。あと走り方がちょっと変。
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もう一人ジェイコブコワルスキー演じるダンフォグラー
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この人のいいおじさんが魔法の世界に引き込まれ、エディレッドメインとのコンビ、やり取りが非常に笑える。魔法を使えない観客の心情を示してくれており、みんなで応援したくなることでしょう。

とにかく愛くるしい魔法動物
タイトルにもなっているように魔法動物達をめぐる物語になっていて、大きいものから小さいもの、大人しいものから凶暴なもの、それを見ているだけでも面白い。しかしニフラーという魔法動物。これはずるい
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かわいすぎか!
逃げた動物達を捕まえる主人公ニュートと動物達のドタバタ劇に微笑んでしまうこと間違いなし。
ただ若干逃げた動物を探すというくだりが多かったから、1箇所だけ削ってもう少し公開時間を短くしても良かったかなとは思いました。それと魔法を使えないマグルに魔法動物は見えているのかどうか、少々わかりにくい部分なんかもありましたね。
IMAX用に撮影されており、3Dでは画面から飛び出して動き回るので、可能であればIMAX3Dをおすすめします!

 

まとめ
懐かしいおなじみの魔法やBGM、同じような世界なのに新鮮、J・Kローリングっぽい気持ちのいい着地に、見終わったあとに拍手したくなりました。
結構絶賛してるっぽいですが、言いたいことはある程度あります。ただこれ以上公開時間延びても嫌なので、目をつぶります。
大人から子供まで、家族からカップル、すべての方が楽しめる作品となっております。是非劇場でご覧下さい。

【ミュージアム】

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(C)巴亮介/講談社 (C)2016映画「ミュージアム」製作委員会

監督 大友 啓史
るろうに剣心
公開日 11月12日
公開時間 132分

☆3.8

過激な描写と緊迫のストーリー展開で人気を博す巴亮介の人気サイコスリラー漫画を、これが初タッグとなる小栗旬主演×大友啓史監督により実写映画化。雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事の沢村久志。犯行現場に残された謎のメモや、見つけられることを前提としたかのような死体から、カエルのマスクを被った犯人像が浮かび上がる。通称・カエル男と呼ばれるようになった犯人を追い詰めていく沢村だったが、カエル男の仕組んだ残酷な罠にはまり、絶望的な状況に追い込まれてしまう。

るろうに剣心で大友監督かなり好きになったので、観て参りました。まず原作は読んでないので、映画のみ見たレビューです。どうしたってブラピ主演のセブンを思い出しますが、それは置いておきます。
とりあえず見終わったあとは最悪の気分でしたね。後味悪!(それだけ楽しんでいるという意味)小栗君が主演してるから見に行こうなんて何も知らないで、軽い気持ちで見に行くと衝撃受けるんでお気をつけ下さい。

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グロいの苦手ですけど見れますか?
このブログのコンセプトは映画たまに見に行く人視点で記載しているので、ここには触れておきましょう?
※映画好きな人はこの程度免疫あるでしょう。
まず原作自体がかなり過激な内容となっている為、グロいシーンが苦手な人が見れるかどうかというと、そもそもR指定かかっていないので十分配慮はされています。辛いの平気?と聞かれた時に、得意ではないけど食べられるぐらいの感覚とでもいっておきましょう。辛いのがそもそも駄目な人はきついかもしれません。
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しかし見た目は少し赤いぐらいの料理ですが、食べた後胃もたれするような精神的苦痛の方が強いですね。

メンタルブレイク
開始からかなりテンポよくストーリーが進んでいくためダラダラせずに展開していきます。どことなく不穏感漂うカットと、不気味に鳴り響くBGM、それに加えて降り続く重苦しい雨。いつ何が起きてもおかしくないような雰囲気にぐいぐい引きこまれる。
ame
雨だけでこんなにもトーンが重くなるかと感じますよ。
テンポのいい前半に比べ後半は一度失速。ゆったりとした展開なんですが、最悪の事態が脳裏をよぎりっぱなしで、その答えがなかなか出ない。頼むから、頼むからそれだけは勘弁してくれよって心で思ってる状態で、ゆったり進むことがむしろ落ち着かない。上昇し続けるジェットコースターのよう。主人公の小栗さんと同じように精神状態が蝕まれていきます。
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少しマニアックになりますが韓国の映画、オールドボーイを彷彿とさせるような演出、この映画も見終わったあとラストが衝撃過ぎて足がガクブルでした。
扉を開けるシーンはもう心拍数あがりまくり。開けるなって、まじでやめてくれって心臓壊れそうでした。
見終わったあとの気分は最悪。昼に食べたハンバーガーを吐きそうになりながら、ずっと胃がムカムカ、脳裏に焼きついて離れませんでした。なんでそうなったかは見ればわかります。そりゃ気持ち悪くなるよって絶対言われるな。

なんだかんだ面白かったんだけど、もっと振り切って欲しかったです。ここまでやるなら本当に二度と見たくないと思えるぐらい、見ない方がいいよって口コミで広がるぐらい振り切って欲しかったです。現時点で二度と見ないけど。もっと最悪な方向に転がっていけたんじゃないかと思います。クライマックスでべらべらと喋るのも邦画の悪い癖って感じですね。



前腕から三角筋がキレてるカエル男
名作に名悪役あり、悪役に魅力がある物語はやっぱり引き込まれる。今回のカエル男の妻夫木さんの怪演が素晴らしかった!
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「僕は表現者だ、人を楽しませるアーティストだ」
いわゆるシリアルキラーの類、妻夫木さんの印象が随分変わりました!

ただですよ、カエル男がシリアルキラーになってしまった過去設定に深みがない。何故こうなってしまったのか、いまいちピンとこない中途半端な過去の演出。もう少し掘り下げて欲しかったですね。
それと脚本の設定として
・カエル男は特殊メイクの勉強をしていた
・体を鍛えていた
という設定があるようだが、特殊メイクはわかるよ、アーティストなんだから、体を鍛えていたはなんか斬新!見てもらうとわかるんだけど、妻夫木さんの体結構キレてるんですよ!本編見ながらトレーニングしている人のカラダじゃん!って見てすぐわかった。前腕から三角筋までのラインがキレキレ!
普通狂気性ってのは人ならざるモノに近づいた方が絶対怖いでしょ。極度に細かったり頬がこけてたり「どこのジム通っているんですか?」って聞きたくなるぐらい体できあがってて違和感半端ないから!是非注目してもらいたいです。むしろ新鮮だわ。
もちろん小栗さんの熱演、絶望的に追い込まれていく迫真の演技には引き込まれました!脇役の方々も素晴らしくてキャストの方最高です。



まとめ
サイコサスペンスですから、ある程度怖さがないと面白くないんでそこは好みわかれますが楽しめます。お化け屋敷入って全然怖くなかったらつまらないもんね。
大絶賛とまではいきませんでしたが、これだけの豪華キャストの邦画でこのレベルのサスペンスはなかなか見れたものじゃないですから、結末は是非劇場でご覧下さい。

私2日程映画が脳裏から離れませんでした。トラウマ必須で仕事に支障でるわ。
カラッと明るく、すげーくだらないおバカ映画見ないと気分がすぐれん。

【ジャックリーチャー NEVER GO BACK】

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(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

監督 エドワード・ズウィック
ラストサムライ・ブラッドダイヤモンド
公開日 11月11日
公開時間 118分

☆3.6

トム・クルーズ主演でリー・チャイルド原作の小説ジャック・リーチャーシリーズを実写映画化したサスペンスアクション「アウトロー」の続編。元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーは、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになったリーチャーは、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づく。元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとするが……

少々忙しくて久々の映画でした。トムクルーズ主演ジャックリーチャーシリーズの第二弾ですね。期待しないなりに期待して行ったんですが、前作と監督変わってしどうかな?ラストサムライは嫌いではないが・・・


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アウトロー
ご存知の方も多いと思いますが、前作は2012年に公開された映画「アウトロー」の続編なので先にそこに触れます。ずっと思っていたが原題はジャックリーチャーなのに、日本でアウトローって名前・・・これダサくないか?
大人気小説にトムクルーズ主演でハリウッド映画となりゃ、それはど派手なアクションでってなりそうですが、そんなことなく少し地味なサスペンスアクションとなってました。
最初地味だし面白くないと感じたのですが、ジェイソンボーンシリーズのようなシリアス調ではなく、少しコミカルなシーンを交えたトムクルーズ演じるジャックリーチャーというキャラクターが妙にはまり、意外と好きな映画でした。
ただこの笑いの部分、これがすごいシュール、なんなら今のボケ?笑うところ?と気づかないぐらい滑っているような部分も多く、そこがはまらない人にはすごくつまらないと思います。
・ジャックリーチャーというキャラクターのトムクルーズがいい味を出していた。
・地味めではあるがそれがむしろ新鮮
・シュールな世界観の笑い
・気になるところはあるがちゃんとサスペンスしている
予告見る限りアウトロー見なくても問題ないと思って、振り返りブログも書かなかったのですが、案の定見てなくても大丈夫ですのでご安心を!
さぁそして続編はどうだったんだ?と



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ジャックリーチャーという男
陸軍、MPという経歴をもっていて軍の中では伝説的になっている男、軍を辞めて家ももたない流れ者で、自分の好きなように生きている。法に縛られず悪を裁く無法者、というダサかっこいい感じ。
houga
前作アウトローでは他を圧倒しこいつに目をつけられるとやばいなという印象だったのですが、今回は妙に人間味が溢れてしまい、現代の男性像とでもいいましょうか、女や子供に振り回されるような描写が凄みを消してしまっていた。キャラクターの背景がわかって何者かわからない人物も、人間味があって親近感が沸く、ということは決して悪いことではないです、でも今回はそれが邪魔をして強み、凄みが薄れてしまった。更にいうと前作でのパートナーは弁護士だったことに対し、今回は女軍人ですからそこの対比も弱い。無法者と弁護士って真逆の立場にいるから面白かったんですけどね。

この方すぐ人殴ります。
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喋る前に殴ります。
kuruma
こんなに手が早い主人公なかなかいない気がします。尾行に100%気づく、気づくとすぐ殴りに行く。そんなん含めてキャラクターとしてはなんだかんだ好き


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サスペンス要素
前作はそれなりにサスペンスしていたのですが、今回はそこもうまくありませんでしたね。
まず各キャラクターの相関図(悪役)と背景がわかりにくかったり描かれていない。原作小説読んでいませんが、原作をわかっている人が作っている作品というイメージ。マニュアル知っている人はわかってるから説明できた気になっているけど何も知らない人見たら理解できないですからね!そんな印象。
敵と電話しながら急に目の前に現れるとか、演出としては面白いんですけど、何でその場所知ったの?とか突っ込みどころも多く、そこをうまく見せないと、何でもありになってしまうとサスペンスとしては面白くなくなりますよね。
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後半のシーンもおまえのやること(敵)今それか?
おまえはリーチャーを追うのが仕事だろ!
なんて気になるところがあり心で叫んでました


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まとめ
シュールな笑いの要素は今回も健在、面白いってよりたまに「じわる」って程度、何故か少し癖になるけど。それ以外の肝心要のストーリー、脚本は原作から抜粋でしょうから映画的改変や見せ方が全くうまくなかった。前作良かった部分も今回は失敗しているように感じます。ただジャックリーチャーというトムクルーズ演じるキャラクターは好きなので次回作があればほんのちょっぴり期待しようと思います。映画館出たあと
「トムクルーズかっこよすぎて死ぬ」
って言ってた女性がいたのでトムクルーズファンにはおすすめです!