ボーンスプレマシー振り返り(ネタバレ)

ボーンシリーズ振り返り第2弾
【ボーンスプレマシー】
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ボーンアイデンティティのおさらいはこちら
http://movie-viewer.com/bornidentety

CIAは内部スパイがいるという情報が入り、情報屋と取引を実施中。
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大金をはたいて情報の取引
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注:今回はこのパメラ・ランディを中心に話が進みます。

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「全部か?」
「見せろ」
「お前らの金を盗んだ奴がわかる」
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そこへ何者かが現れ偽装工作を施した後
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取引中の二人を殺害。ファイルと金を奪われてしまう。

ペコス石油のCEO、グレツコフ
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カスピ海の石油採掘権を獲得しロシアの大金持ちになった人物
このグレツコフが暗殺者を送り込み、ファイルを奪った犯人
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一方マリーとインドで幸せに暮らしていたジェイソンのもとに、先ほどの暗殺者が現れる。車を見ただけで感付く察しの良さ。
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逃走中運転していたマリーを狙撃されマリーは死んでしまう。
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ジェイソンはマリーを殺されてしまった復讐の為に行動を開始

CIA現場検証中
パメラは偽装工作してあった指紋を調べると、トレッドストーン作戦によりアクセスできなくなる。
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「トレッドストーンとは?」
「答えが欲しければ私アクセス権限を」
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指紋の犯人がジェイソンと一致。ここからパメラはジェイソンとトレッドストーン計画について調べ始めます。
(当然ジェイソンは濡れ衣です)

まずはアボットにコンタクトをとり聞き込み
「暗殺集団、闇の部隊」
「2年前に終わった、もう誰も触れたくない」
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※前回登場した人物で、トレッドストーンの責任者。コンクリンを殺した人物でもあります。

パメラは調べた内容を上司に報告。
「7年前CIAの2千万ドルが消失」
「モスクワ経由の送金途中よ」
「捜査途中でロシアの政治家ネスキーから電話があり、犯人はCIA内部のスパイだと」
「直接会う前にネスキーは殺された」
「妻に」
※1ヶ月前に、この事件の真相を教える情報屋が現れCIAが調査に乗り出した。それが映画冒頭の作戦。偽装工作によりジェイソンが容疑者に

1作目で殺されたコンクリンの口座に不信な部分が。コンクリンとジェイソンは昔組んでいて、スパイの情報が漏れると恐れたジェイソンが殺しに現れたとパメラは推測。
※冒頭で犯人は既にグレツコフが送り込んだ暗殺者ということはわかっています。

イタリアの空港へ現れたジェイソン。空港の職員とCIAのやり取りを盗聴し、パメラ・ランディがこの現場の指揮をとっていること、ベルリンで二人殺害しているという濡れ衣をかけられていること、パメラがベルリンへ向かうとの情報を掴みベルリンへ。

CIAはジェイソンの情報を得る為ニッキーと接触、トレッドストーンの君の役割は?
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「戦略の管理と、工作員の健康チェック」
コンクリンが死んだ夜同じ場所にいたこともあり、同行しベルリンへ。
※前回も言いましたがニッキーは最新作に登場してます!

ジェイソンはCIA職員が泊まっていそうなホテルに片っ端から電話をかけ、パメラを見つけ尾行。対策室でジェイソンを見つけようと必死なパメラ。
「我々は彼を使ってた、先を読めるはずよ」
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なんてこと言っている間にジェイソンはその様子を外から覗きつつ、パメラへ電話をかける。
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「何故俺を追う?」
「ベルリンよ、あなたは二人殺したわ」
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「出頭したい、知り合いを呼べ、パリで仲間だった女性だ」
 「彼女を探さば」
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「簡単だ、君の横にいる」
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!!!

CIAの監視をかいくぐり、ジェイソンはニッキーと接触。ニッキーとジェイソンの会話はCIAが盗聴しており、インドでマリーが殺された、ベルリンの殺人はジェイソンではない、等の会話からパメラはジェイソンが潔白である信じ始める
ジェイソンはニッキーとの会話から自分がベルリンで最初の任務をしたことを断片的に思い出す。
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ジェイソンはネスキーの記事を調べると
石油私有化を批判していた政治家という記事を発見。石油で設けたグレツコフとの関係がありそうなことがわかります。どうやらネスキーという政治家と自分は関係があるようで、記憶を辿りながらホテルへ。

そんな中、アボットは偽装工作に気づいたCIA職員を殺害。CIAの裏切り者はアボット。

ホテルに着いたジェイソンはホテルの一室で奥さんの殺害に見せかけてネスキーを暗殺したことを思い出す。それがジェイソンの初任務だった。

アボットは金儲けの為にジェイソンにネスキーを暗殺させた。その件がばれるのを恐れグレツコフへ電話
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アボットは最初に取引をしていたファイルに、自分に繋がる情報が載っていた為、ジェイソンを犯人にしたてあげ逃れようとしていた。しかしジェイソンに見つかり自白後自殺。パメラは残されていた自白したテープを聴き、全てを察する。

最後はマリーを殺した暗殺者と、壮絶なカーチェイス後に決着。
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そしてジェイソンはネスキーの子供のもとを訪れ
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「父を殺したのは母じゃなかった」
「母も自殺じゃなかった、と」
「君の両親は悪くない」
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「俺が殺した」

「任務だった」
「君のお父さんは一人のはずだった」
「だがそこに君のお母さんが、計画が狂った」
「愛するものを失った時、その真実を知りたくなる」
「すまない」

ジェイソンはパメラに連絡。パメラは自白テープのおかげで全てが解決したお礼と、疑いをかけてしまったことを謝罪。最後に本名を伝える。
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!!!

まとめ
アボットとグレツコフは自分達の利益の為に、ジェイソンを送り込み政治家ネスキーを殺害。情報屋によってそれが明るみになりそうなところを、ジェイソンに濡れ衣をきせ、取引をつぶす。その後ジェイソンを殺すことで事件の真相を闇に葬るつもりが、ジェイソンとパメラによって明らかにされてしまう。
ネスキー殺害はジェイソンの初の任務。国の為ではなくアボットに利用され殺してしまったネスキーの子供に謝罪。

ボーンアイデンティティ振り返り(ネタバレ)

いよいよボーンシリーズ最新作
ジェイソンボーンが10月7日公開となります。

2002年 ボーンアイデンティティ
2005年 ボーンスプレマシー
2007年 ボーンアルティメイタム

ジェレミー・レナー主演の別ストーリー
2012年 ボーンレガシー

9年振りの復活に心躍らせている方も多いのではないでしょうか?これは復習せずに行くのはもったいないですから、3作振り返ってから劇場に行きましょう!まずは
【ボーンアイデンティティ】
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原作は人気作家ロバート・ラドラムのポリティカル・サスペンス3部作の第1作「暗殺者」。海上で発見された記憶喪失の男は、なぜか戦闘能力や語学が堪能。自分の身元を探ろうとするが、暗殺者が次々に現れる。

先にボーンシリーズの魅力について少々語ります。アクションサスペンスで他の作品と何が違うかと言いますと、銃をぶっ放して、爆破してとにかく派手に暴れまわるアクション映画と対極な作品。
一言で表すとプロのお仕事
身体能力が高いのは当たり前で、洞察力、冷静且つ迅速な判断力がずば抜けている描写が多い。他の作品に比べると地味と感じそうだが、リアル感、プロ感、がより鮮明になっていて面白い(ジェットコースターではなく、お化け屋敷的緊張感)。さらに主人公がどことなく影があり、悲しみを背負ったキャラクターとなっている為、作品全体のトーンともマッチ。そこへ記憶を亡くしている主人公の謎解きサスペンス要素ときたらつまらないわけがない!ということで1作目おさらいしていきましょう。

マルセイユ沖で漂流している一人の男ジェイソンボーン
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通りかかった漁船に助けられ治療を受けると、背中に2発の銃弾と、お尻にチップが組み込まれていた。一切の記憶をなくしており、チップに描かれている銀行口座をヒントに自分の素性を見つけにスイスへ出発。
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公園で寝ているところを職質され、警棒を差し出された瞬間、条件反射で二人を倒してしまう、その時間わずか3秒弱!
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記憶喪失なのに勝手に体が動いて警察を倒してしまう。俺は一体何者なんだ!?

一方CIAが暗殺をしようとしていたウォンボシという人物、CIAはこの暗殺に失敗。ウォンボシは自分を暗殺しようとしていたのはCIAだとメディアに告発。
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CIA長官アボット(アボットはこの計画を知らない模様)
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この作戦の指揮をとっていたのがコンクリンという人物。
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チップのヒントを頼りに銀行に行ったジェイソンは貸金庫の中身を開けると、自分の名前と住んでいる場所がパリということを知る。
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その他偽造パスポートや銃や大金を発見。
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その後警察に怪しまれ追われているところをマリーと出会い逃走。
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パリまで送ってくれたら1万ドル

その頃CIAは必死にジェイソンを探し、3人の暗殺者を仕向けます。現時点でボーンは何故CIAに追われているか不明。

自宅に到着したジェイソンは最初の暗殺者に襲われる。
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かなり圧倒して撃退。暗殺者は窓から飛び降り自殺。
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暗殺者の管理や、CIAと暗殺者の連絡係を勤めていたのがこの
ニッキーパーソン
1作目では重要な立ち位置ではありませんでしたが、最新作にも登場する重要人物!要チェック

暗殺者の持ち物の中にはボーンとマリーの写真があり、警察に行くことすら不安なマリーは、共に行動することを決意。
髪を染めて切り、印象をガラっと変えます。
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自宅の電話のリダイヤルボタンから、泊まっていたホテルを導きだし、そこの領収書から船舶会社(ASM)へたどり着く。船に警備システムをつけるという名目でやり取りしていたが、その裏では自分がウォンボシを暗殺するために、計画を練っていたことを突き止めます。
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つまり暗殺に失敗したジェイソンと、暗殺を企んだCIAを告発しようとしているウォンボシ、二人に生きていられると都合が悪いので、CIAはこの二人を暗殺しようと目論んでいるのです。そしてウォンボシはCIAの送り込んだ暗殺者に殺されてしまう。
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指名手配されている二人は安全な場所を求め、マリーの知り合いの家へ。しかしそこへ二人目の暗殺者が。
ここのバトルは静かに二人の心理戦が描かれ、スナイパーライフル対ショットガンの構図も面白いですね。
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「俺は一匹狼だ」
「お前と同じさ」
「トレッドストーンのせいだ」
「今も頭痛が?」

意味深な言葉を残し暗殺者は死んでしまう。
ここでマリーとはお別れ。
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暗殺者の持っていた携帯からCIA本部に連絡。コンクリンを呼び出し対策基地に潜入。

コンクリンに自分が何者か聞きだすと
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米国政府がつくりあげた人間平気だと。
ウォンボシが身内に裏切られて殺される、何の痕跡も残さずに。それがジェイソンの任務だった。ウォンボシを殺す際子供が気になって工作に失敗したことを思い出す。
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ジェイソンは、ジェイソンボーンは死んだことにしてもう俺に構うなと要求。今更そんなことできるかとつき返され逃亡。
失敗続きのコンクリンはCIA長官アボットの命令により暗殺者に殺されてしまう。
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「トレッドストーン作戦は終了しました」
「訓練プログラムとして開発・実施されたのですが、正直効果の割りに費用がかかり過ぎることが判明しました」
「次のプログラムは」
「黒バラ作戦(ブラックブライアー)です」

・・・・・・

逃走したジェイソンは、ギリシャで経営しているマリーのバイク屋に立ち寄りめでたしめでたし
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まとめ
ジェイソンは米国政府が莫大な経費を注ぎ込んで養成された暗殺者。その計画の名前がトレッドストーン計画。しかしこのトレッドストーン計画は経費がかかり過ぎるうえ、暗殺者の精神状態も不安定になることもあり計画中止。トレッドストーン計画のアップデート版ブラックブライアー計画が発案されます。
※ブラックブライアー計画はボーンアルティメイタムにて登場。