【ザ・コンサルタント】


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監督 ギャビン・オコナー
公開日 1月21日
公開時間 131分

☆3.8

ベン・アフレックが、凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士を演じたサスペンスアクション。田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。

いやこれがなかなかノーマークでしたが、かなりいい拾い物したなって感じで、監督が超有名なわけでも原作が売れているわけでもないアクション映画。ゆえにノーマーク。初めてリーアムニーソン主演の「96時間」を見た時のような面白みを感じました。



会計士×暗殺者
今回はこの設定が実に面白い。アクション映画の主人公と言えば、元軍人やCIAで戦闘に特化しており、知識と経験が豊富で機転がきく、といった要素が多く見られます。主人公ウルフは当然戦闘力もずば抜けていますが、会計士として純粋に頭がよい。具体的には数学やパズルを解く能力が天才的!

レビューや著名人の感想なんかでは普通に掲載されていますが、予告編とオフィシャルサイトでは何故そんな能力をもっているのか?が、明かされていないので、言わないでおきます。ただこの理由が主人公の能力に説得力をもたせ、他のアクション映画と一線を画しています!

 ベンアフレックはまり役
ベンアフレック最高でしたね!アルゴで脚光を浴び、その後ゴーンガール、最近ではスーパーマンVSバットマンでバットマン役を演じています。
ベンアフレックの顔つき自体シリアスでどことなく影のある印象が、今回の役にビタっとはまっています!

めがねかけると怖さがあがる、何考えているかわからないような印象を受けます。会計士という堅い職業の裏の顔は暗殺者。まさにベンアフレックキャスティングは大成功と言えるでしょう。
さらにこの主人公ウルフというキャラクターが、真面目で不器用で、冗談を真に受けたりしてしまったりと、コミニケーション下手。真面目でまっすぐがゆえにそこがチャーミングだったりして、ギャップ萌え必須。
さらにアクションシーンでは様々な重火器を惜しみなく使用し、格闘も魅せるアクションではなく、殺すための格闘術。キアヌリーブスが演じていたジョンウィックやボーンシリーズが好きな人には特におすすめです。




まとめ
ストーリーはサスペンス要素も強く、最後まで飽きさせない展開。ちょっと公開時間が長い気もします。そして決してわかりやすいわけではないので、多少集中してストーリーを追う必要があります。また主人公ウルフが何故このような技能を手に入れたのか、幼少期の話を丁寧に描いているので、物語の説得力が増し納得しやすいと思います。
なんだかんだで結構好きな映画でした。ベンアフレック好きになりました。アクション好きは見ておいて損はないでしょう!

投稿者: トミー

映画見てレビューしてます(ネタバレの場合は表記有) 洋画も邦画も見ます 基本流行の映画や話題作中心 映画ファンというより、たまに映画見たりDVD借りる人が楽しめるかどうかという視点でレビューしていきます。 休日の映画鑑賞の参考にでもして頂けたら幸いです。

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